ホーム連絡会・グループホームスタッフ交流会を行いました。

 2017年7月5日に、グループホームスタッフ交流会を開催しました。

 ホームの仕事をするうえで大事にしたいことや、ホームの仕事のやりがいや魅力を一緒に考えたり、自分のホームをふりかえる機会をつくりたい。という目的で、今回市内のグループホームの現場のスタッフさんの交流会を初めて企画しました。13のグループホーム事業所から、非常勤スタッフさんも含め、ベテラン、若手のスタッフさんまで幅広く、全体で43名の参加がありました。

 

1 各ホーム事業所紹介

 各ホーム事業所の現場スタッフさんが中心となり、自分のホームの紹介を4分間で行いました。どんな方が利用されているのか、どんなことを大事に関わっているか、どんなことで困っているか、これから取り組んでみたいことなどの発表がありました。

2 グループ交流

 各グループで、自己紹介や前半のホーム紹介の感想などを交流した後、2つのテーマのうち1つを選択し意見交流を行いました。1つ目のテーマは、「自分のホームもこんなホームになるといいな」です。各ホームで困っていることや課題を話し合いながら、大切にしていきたいこと、もっと取り組んでみたいこと、こんなホームを目指したいという内容で交流しました。

2つ目のテーマは、「ホームの仕事のやりがいや魅力」です。ホームの仕事で大変なことや悩みがありながらも、うれしいことややりがいを感じることがホームの仕事の魅力だという内容で交流しました。どのグループの皆さんも積極的に意見交流されており、最後にグループで交流したことを2分ずつ発表して共有しました。ホーム紹介やグループ発表を通して、大事にしたいキーワードや共有したいことがありました。

例えば「我が家のように、温かくておいしい食事があり、心と身体が休まる、自分の居場所、そんな安心感のあるところ」「ホームの利用者同士の横の関係、職員との関わりを深め、協力したり、役割を持ったり、時に気にかけ、助け合い、刺激しあう。また近所や地域との交流、つながりがある」「共同生活だけど、自分の生活スタイル、その人らしい暮らし方、制限のない生活ができる」そして、「ホームが全てではなく、ホームを卒業したり、ホームの中でも自分の夢や希望、失敗も含めたチャレンジ、いろいろな体験や経験、余暇を楽しんだり、有意義な人生を送っていただけるように応援したい」など、たくさんの意見が出ました。

 ホームの仕事は本当に奥深くて、やりがいや魅力がたくさんあります。小さなうれししいことがたくさんあります。

 毎日の関わりの中で、ゆっくりと心を開いてくれた。ゆっくりと利用者さんと関わる中で新しい発見があった。作業所では見れない姿がみれた。食事がおいしかったといってくれた。調理の工夫をして嫌いなものも食べてもらえるようになった。作業所で元気に頑張ってきてくれた。利用者さんの元気や笑顔が見れることがうれしい。いろいろなイベントや外出を一緒に楽しむことができる。ホームがいいと言ってくれた・・・。

 ホームの仕事の魅力やりがいを皆さんと一緒にもっと、もっと発信していきたいなあと思いました。

 そして、どのホームも人材不足の状況があり、夜間の勤務、職員同士の会議や交流が難しい・・・など365日の暮らしを支える体制づくりは本当に大変なことです。でもグループホームで働いているスタッフさんが、同じ悩みを持ちながらも頑張っていることがわかり、心強く、また自分も頑張りたいという思いを持つことができました。

 ご参加くださった皆様ありがとうございました。