９／８（木）、毎月行っている計画相談学習会を開催しました。
今回は、名東区基幹相談支援センターの小島さんに来ていただき、「相談支援の現場で求められるスーパービジョン機能」について学びました。
一人の相談員さんに事例を出してもらい、参加者全員で事例検討を行いました！ 約３０人近くの相談員さんが集まっていたので、出てくる質問や提案はさまざまで、新しい発見をさせてもらえる良い機会になりました。
毎回、学習会の後にはアンケートを取るのですが、
“利用者さんの事を改めて知る上で振り返る事は大切なのだと分かりました。”
“事例検討を通して、相談員として必要な視点を改めて見直すことができました。”
“自分の作っている計画に偏りがあるなと振り返ることができました。”
など、日頃の支援の中での相談員さん自身が振り返ることの出来る時間になりました。
この写真は事例検討をしている様子です。
