令和8年3月3日火曜日、神山公民館大会議室にて福祉ナース交流会を開催しました。泰玄会病院の皮膚・排泄ケア認定看護師の笹川真弓さんを講師にお招きし、各事業所に所属する看護師や理学療法士の方々23名にご参加いただきました。
今回は〝今日からできる!フットケア研修~ふせぐ・きづく・つなぐ~〟のテーマで講演いただき、足のケアにおける予防と早期発見、適切な処置と医師への繋ぎ方の重要性について学びました。
足の傷は手の傷に比べて気づきにくいため、注意深い観察が必要との話題から始まり、良かれと思って行なった爪ケアが原因で爪を傷めてしまい、家族や他スタッフから虐待だとの誤解を招いた事例の紹介や、足の状態(爪や皮膚)には、糖尿病や血流障害が隠れている可能性があるため注意が必要であること、そのために医師へ報告する際は的確な伝え方とポイントがあることを習びました。
実際に泡に触れる演習では、「気持ちがいい」といったケアの心地よさを再確認しました。
特に「足底への圧力」が巻き爪予防に繋がるという視点は、明日からの移乗介助に活かせる具体的な成果となりました。

