警察プロジェクト2019防犯・交通安全講習会

9/27(金)に、「警察プロジェクト2019 防犯・交通安全講習会」を行いました。

今回で9回目となる、警察プロジェクトは、市内にある障害福祉事業所に警察の方に訪問していただき、防犯・交通安全講習会を行ってもらうものです。

今年度は、両郷町にある就労継続支援B型「モズ」で開催しました。

一宮警察署からは、生活安全課と交通課の署員、お二人の警察官に来ていただき、お話を伺いました。

 

  1. 寸劇

高額なネックレスを売りつけるという、悪徳商法詐欺を題材にした寸劇を行いました。

モズの男性スタッフ(代表取締役)が、女性に扮して協力をしてくださいました。

(急遽、代役をお願いしたのですが、利用者の皆さんが喜んでくれるならと、快く引き受けてくださいました)

突然の登場に、利用者の皆さんはとても盛り上がり、楽しく見ていただけました。

 

2、交通安全教室

交通課の署員より、夜間時、自転車に乗る際の注意事項を話してくださいました。

赤、黄、白、緑の色の見え方を、色紙に薄地のカーテンをかけて夜間だとどう見えるのかを分かりやすく説明してくれました。

また、反射板を身に着けた署員を、ライトで照らすとどう見えるのか、実際のライトを用いて体験することができました。

ちなみに、反射板は200メートル先まで、見えるとのことでした。反射板がいかに効果的かが、とても分かりやすかったです。

 

3、防犯教室

一宮市は、愛知県で一番、泥棒の被害が多い地域だそうです。被害にあった家などは、鍵がかかっていないことが多く、施錠を必ずして下さいと注意がありました。

また、何か困る事があったら、迷わず警察に連絡してくださいと、心強い言葉をいただきました。交番、警察署、メール、110番と連絡方法は、色々とありますが、まずは110番をしてくださいとの事です。

また、実際にあった一宮市内での詐欺は、一人暮らしのお爺さん宅に、「市役所からの還付金があります」との電話があり、ATMでお金を振り込んでしまった話。

その他、お巡りさんをかたる詐欺では、「あなたのキャッシュカードが詐欺で使われています」といって、被害者は暗証番号を教えてしまい、カードを手渡してしまった話を聞きました。

不審者対策では、通勤時など、なるべく人通りの多く明るい道を選んでくださいとの事。

不審者に会ったら、1番は逃げる、2番に通報だそうです。

また、道路にいつも停まっていない不審車両を見かけたら通報してくださいとの事でした。

 

4、質問コーナー

お巡りさんに直接質問できるコーナーということで、利用者の皆さんから、たくさんの質問がありました。

Q.尾西にある横断歩道で、歩行者の青信号が30秒しかないのは、短いのでは。

A.実際にその横断歩道は、死亡事故があった現場で、「歩行者保護」をしっかりできるように取り締まりに力を入れている。この現場に限らず1~3年後、事故が少なくなるように努力をしていきます。

 

Q.自転車の傘さし運転について。他市ではだめだが、一宮市ではいいと言われたが?

A.片手で運転することが違反。傘が違反なのではなく、片手運転がダメ。また、片手運転をすることによって、転倒のリスクも高まるし、傘が他者に当たる危険もあるので、傘さし運転はやめましょう。

 

Q.外灯を青色にすると、犯罪が減るという話を聞いた事があるが?

A.心理的に気持ちが落ち着くという事はあると思うが、防犯上を考えると、暗くなり、あまりよくない。(講習会の前半に行った色の見え方でもあったが、青色だと暗く目立たず、白色の方が明るく目立つので)

 

Q.ながらスマホについて。

A.速度40㎞で1秒だと、11メートル進む。自転車でもいえるが、よそ見をして運転するのはとても危険です。12月から、ながらスマホは厳罰化されます。

皆さんの質問に、署員の方が、とても丁寧に答えていただき、最後に署員の方と記念撮影をして終了しました。今後も年1回こういった活動を通して、誰もが暮らしやすい地域をみんなで考えていければと思います。