障害のある方には、一見障害があることが分かりにくかったり、「困っている」ことを自分から伝えられなかったり、そもそも「困っている」ことに気づけない人がいます。
一方で、地域の人からは「どう支援したらよいかわからない」という声があります。
このカードは、障害のある方が携帯し、災害や緊急、日常の場面で困った時に、周囲の人に支援を求めるきっかけをつくるカードです。
今回は一宮市障害者自立支援協議会で作成したヘルプカードに東京都で推奨されているヘルプマークを付けて、更新しました。ぜひ活用してみてください。